VOGUE: パリのハヤリ -「HAYARI」 21 April 2013
テーマ:香・紀行
初めてプレスイベントにプレスとして行きました。その行き先とは「HAYARI」というファッションブランドのフレグランス発表会。
「HAYARI」のデザイナー、Nabil Hayariは7才のクラスのお絵かきの時間に、皆とは違ってドレスを描いていたそうです。小さい頃にデザイナーとしての芽が出た彼は、2009年に自分のレーベル(ブランド)を創立しました。お得意さんの中にはNicole Kidman、Kylie Minogue、Pink、Angelina JolieやCharlize Theronもいるそうです。
そんな彼が初めてのフレグランス「HAYARI PARFUMS」を発表したのは2010年。丁度、2011年に発表したドレスの白いお花のコレクションに着手していたため、それらのドレスに似合うようなフレグランスをと思い「Only For Her」を発表。香料会社のロールスロイスといわれるRobertet社の著名な調香師が携わっています。
彼のフレグランスの特徴はそれぞれのボトルに番号がふられていて、とてもパーソナルです。また、Hの大きなリボンのロゴが真ん中にあり、ボトルを覆うパッケージの箱はお花が咲くように開きます。
その後、「Goldy」を。シリーズ最後の「Broderie」は先日のFiFi Indie賞(以前アップしたエレメンツ ショーケースのプログラムの一部)にノミネートされました。 *エレメンツ ショーケースのフォローアップできてません。ごめんなさい。
ハヤリの日本語の意味を知っているか尋ねたところ、「vogue」でしょっと。
現在の流通は欧州と北米のみ。彼のビジネスパートナーによると、将来に備えて中国では既に商標を取ったとか、流石です。
「HAYARI」のデザイナー、Nabil Hayariは7才のクラスのお絵かきの時間に、皆とは違ってドレスを描いていたそうです。小さい頃にデザイナーとしての芽が出た彼は、2009年に自分のレーベル(ブランド)を創立しました。お得意さんの中にはNicole Kidman、Kylie Minogue、Pink、Angelina JolieやCharlize Theronもいるそうです。
そんな彼が初めてのフレグランス「HAYARI PARFUMS」を発表したのは2010年。丁度、2011年に発表したドレスの白いお花のコレクションに着手していたため、それらのドレスに似合うようなフレグランスをと思い「Only For Her」を発表。香料会社のロールスロイスといわれるRobertet社の著名な調香師が携わっています。
彼のフレグランスの特徴はそれぞれのボトルに番号がふられていて、とてもパーソナルです。また、Hの大きなリボンのロゴが真ん中にあり、ボトルを覆うパッケージの箱はお花が咲くように開きます。
その後、「Goldy」を。シリーズ最後の「Broderie」は先日のFiFi Indie賞(以前アップしたエレメンツ ショーケースのプログラムの一部)にノミネートされました。 *エレメンツ ショーケースのフォローアップできてません。ごめんなさい。
ハヤリの日本語の意味を知っているか尋ねたところ、「vogue」でしょっと。
現在の流通は欧州と北米のみ。彼のビジネスパートナーによると、将来に備えて中国では既に商標を取ったとか、流石です。
ファッションとフレグランスのワードローブのソワレ
テーマ:香・紀行
先日、会社「Project Felicia」設立以来初めてのプロデュースしたイベント「Discover “Fashion & Fragrance Wardrobe Soiree」を開催しました。
以前紹介したことのある「Tallulah Jane」と「W by Worth」のコラボです。みなさん、衣服やアクセサリーは様々なものをお持ちなのに、なぜか、フレグランスに関しては数種類しかお持ちではないようですね。洋服に合わせて、またはその日の気分に合わせて、フレグランスをトータルコーディネートの一つと考えてもらえると嬉しいのですが。
今回はfeliciaも両ブランドも初めての試みだったので、この衣服に、このフレグランスというコンセプトではなかったのですが、ゲストに両ブランドのことを知ってもらう機会が持てて何よりです。
プレスリリースなんかも配信したりして。
以前紹介したことのある「Tallulah Jane」と「W by Worth」のコラボです。みなさん、衣服やアクセサリーは様々なものをお持ちなのに、なぜか、フレグランスに関しては数種類しかお持ちではないようですね。洋服に合わせて、またはその日の気分に合わせて、フレグランスをトータルコーディネートの一つと考えてもらえると嬉しいのですが。
今回はfeliciaも両ブランドも初めての試みだったので、この衣服に、このフレグランスというコンセプトではなかったのですが、ゲストに両ブランドのことを知ってもらう機会が持てて何よりです。
プレスリリースなんかも配信したりして。